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安全とコストの両立を目指した保守サービス
昨今、「ランサムウェア」の被害が増大傾向にあり、特にリモートメンテナンスの脆弱なインフラを狙った攻撃が増えています。

従来のVPNとQuadWANの違い
QuadWANは、インターネットを経由しない「閉域網」と高度な暗号化技術を組み合わせた、安全性の高い遠隔保守インフラを提供しています。

複数の運用拠点から保守拠点を安全にサポート
高価な専用ルーターを全拠点に置く必要はありません。 当社が発行する『WireGuard』アカウントを使えば、お手持ちのPCから『仮想サーバー』経由で現場のネットワークへ安全にアクセス可能です。
さらに、仮想サーバー上のAIが24時間365日ネットワークの接続状態を監視しています。設定ミスや通信断が発生した際も、即座にログを解析して復旧手順をガイドするため、ダウンタイムを最小限に抑えられます。

PCの設定は、ご案内する専用サイトからWireGuardソフトウェアとコンフィグファイルをダウンロードしてPCにインストールするだけ。ITの専門知識がなくてもすぐに保守・運用を開始できます。

厳格なコンプラインス要件への対応
QuadWANは、医療機関や金融、ホテル、学校、防犯カメラにおける厳格なコンプライアンス要件に対応しています。
たとえば、医療向けとしては、厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン(第6.0版)」に準拠しています。金融業界向けには、FISC(金融情報システムセンター)の安全対策基準や金融庁のガイドラインに対応した閉域網構成を実現しており、セキュリティ要件の厳しい金融機関にも具体的なコンプライアンス対応を提示できます。

メンテナンスUIやコンソールポータルも開発可能
QuadWANでは、現地に設置するシステムに合わせて、「MQTT」、「SNMP」、「REST API」、「GraphQL」、「RS-232C/RS-485」、「Modbus」、「AVコントロールシステム」などのリモートコントロールUIを開発することができます。例えば、保守運用者がITに強くなくても保守業務をスムースに行えるオペレーションUIの開発など、リクエストにお応えすることができます。

導入実績

国内大手海運会社様が所有するフェリー10隻に、「Starlink」を使ったインフラや「フリーWi-Fi」、「デジタルサイネージシステム」、「VODシステム」を導入。
旅客向けインフラはもちろんのこと、クルー向け、業務向けも含めたすべてのインフラのリモートメンテナンスを可能としています。
また、医療向けでは、手術室や「IVR」の映像システムをリモートメンテナンスするシステムを導入しております。
アプリケーション開発事例

現在は、バルコ株式会社様の「Nexxis」の運用ログを、非エンジニアでも自動的にスケジュール収集、ダウンロードできるアプリを開発しております。
これらは主に、手術室や血管造影室、X線TV室などに設置された医療機器の映像システムを保守するアプリケーションとして稼働します。
