コピー・印刷・スキャン・FAXなどの機能を1台にまとめたオフィス機器です。ネットワークにつながり、本体内に文書や宛先のデータを保存できるものが多く、パソコンに近い管理が必要です。
仕組み
多くの複合機は、内部に制御用のコンピューターと、ハードディスクやSSDなどの記憶装置を持っています。読み取った文書、印刷待ちのデータ、アドレス帳などが、一時的または継続的にそこへ保存されます。
注意点
ネットワークに接続されるため、管理画面のパスワードが初期設定のままだったり、本体のソフトウェア(ファームウェア)が古かったりすると、不正に操作される原因になります。また、保存された文書やアドレス帳は、機器の返却や廃棄のときにも残っていることがあります。
点検のポイント
管理者パスワードを初期値から変更する、ファームウェアを更新する、使わない機能や外部からのアクセス設定を止める、といった確認が基本です。入れ替えや廃棄の際は、保存データが消去されることを事前に確かめましょう。

















