チャネルとは、企業が広告・SNS・SEO・メール配信・展示会などを通じて顧客と出会い、関係を築くための経路のことです。どの経路で情報を届け、どこで接点を持つかを考えるときの基本単位になります。
なぜ区別するのか
広告・SNS・SEO・メール・展示会などは、それぞれ届く相手や得意な役割が異なります。目標やKPIをチャネルごとに分けて考えることで、どの経路が成果に結びついているかを点検しやすくなります。期首などの節目に目標を見直す際も、チャネル単位で整理すると改善点が見えやすくなります。
KPIとの関係
同じ「売上」という目標でも、広告は表示回数やクリック数、SEOは検索順位や流入数、展示会は名刺交換数など、チャネルごとに適したKPIは異なります。チャネルを分けずに数値だけを見ると、どの施策が効いているかが分かりにくくなります。
注意点
チャネルは手段であり、目的そのものではありません。チャネルごとの数値改善にこだわりすぎると、全体の目標とずれてしまうことがあるため、定期的に上位の目標と照らし合わせて見直すことが大切です。
▼略歴
- 東京都世田谷区生まれ
- 経営・財務の分野を学び、建設・不動産業界にて経理部に在席。
- 家電メーカーにて直営店舗の運営やマーチャンダイザーを経験。PCのBTOビジネス推進やホームネットワークの普及推進、デジタル家電活用のセミナー講師、直営の免税店を経験。同時に、グループ企業のWEBマスターとして、ポータルサイト、eコマースサイトの制作・運営、情報セキュリティマネジメント、ナレッジマネジメントを推進。
- 家電量販店にて情報部門リーダー、都心店舗の店長を経験。その後、店舗開発部で新店舗出店時のレイアウト設計やスタッフの育成、出店準備、VMDの企画・制作などを歴任。
- システムインテグレーターとして、手術室及び血管造影室の画像・映像配信システムの開発・設計、エンジニアリングを担当。さらに、遠隔手術支援システムの企画・開発を担当し、専門誌へ医師の偏在問題に関する論文を寄稿。また、医療向けシステムやフェリーの設備を安全にリモートメンテナンスするソリューションを開発・運用。その後、会社のリブランディングプロジェクトへの参画、デジタルマーケティング組織の立ち上げ、メディカル組織のマネジメントを経験。
- 論文 医師偏在の課題と向き合う遠隔手術支援ソリューション(CiNiiで検索)
- 論文 手術室の生産性向上に貢献する医療映像ソリューション(CiNiiで検索)
- 現在、企業向けにIT技術者育成セミナー(ネットワーク/ウェブデザイン等)を主催しております。