DNS(ドメイン・ネーム・システム)は、「example.jp」のような人が読みやすいドメイン名を、コンピューターが通信に使う数字の住所(IPアドレス)に変換する仕組みです。インターネットの電話帳のような役割を果たします。
仕組み
ブラウザにドメイン名を入力すると、DNSサーバーに「この名前の接続先はどこか」と問い合わせが行われ、対応するIPアドレスが返されます。その答えをもとに、ブラウザは目的のサイトやサービスにつながります。Webサイトだけでなく、メールの届け先を決める情報などもDNSで管理されています。
設定が書き換わるリスク
DNSの設定が無断で変更されると、正しいドメイン名を入力しても偽サイトなど別の場所へ誘導されるおそれがあります。メールが第三者に届いてしまう被害につながることもあります。管理画面のログインを守ることや、設定内容を定期的に確認することが対策の基本です。
運用のポイント
DNSの管理画面には多要素認証を設定し、操作できる人を必要最小限にしましょう。現在の設定内容を記録しておくと、変更があったときにすぐ気づけます。ドメインの更新忘れも接続できなくなる原因になるため、期限の管理も大切です。
▼略歴
- 東京都世田谷区生まれ
- 経営・財務の分野を学び、建設・不動産業界にて経理部に在席。
- 家電メーカーにて直営店舗の運営やマーチャンダイザーを経験。PCのBTOビジネス推進やホームネットワークの普及推進、デジタル家電活用のセミナー講師、直営の免税店を経験。同時に、グループ企業のWEBマスターとして、ポータルサイト、eコマースサイトの制作・運営、情報セキュリティマネジメント、ナレッジマネジメントを推進。
- 家電量販店にて情報部門リーダー、都心店舗の店長を経験。その後、店舗開発部で新店舗出店時のレイアウト設計やスタッフの育成、出店準備、VMDの企画・制作などを歴任。
- システムインテグレーターとして、手術室及び血管造影室の画像・映像配信システムの開発・設計、エンジニアリングを担当。さらに、遠隔手術支援システムの企画・開発を担当し、専門誌へ医師の偏在問題に関する論文を寄稿。また、医療向けシステムやフェリーの設備を安全にリモートメンテナンスするソリューションを開発・運用。その後、会社のリブランディングプロジェクトへの参画、デジタルマーケティング組織の立ち上げ、メディカル組織のマネジメントを経験。
- 論文 医師偏在の課題と向き合う遠隔手術支援ソリューション(CiNiiで検索)
- 論文 手術室の生産性向上に貢献する医療映像ソリューション(CiNiiで検索)
- 現在、企業向けにIT技術者育成セミナー(ネットワーク/ウェブデザイン等)を主催しております。