デジタルの情報や3Dオブジェクトを現実の空間に重ね合わせて表示し、手の動きや視線などで直感的に操作できるようにする技術やコンセプトの総称。ARグラスやMRヘッドセットなどを通じて実現される。
仕組み
カメラやセンサーで周囲の空間の形や距離を認識し、現実の映像にデジタル情報を正確な位置に重ねて表示する。スマートフォンのAR機能のほか、専用のグラスやヘッドセットを使うことで、両手を自由に使ったまま情報を確認できる。
活用分野
製造現場での作業手順の表示、医療分野での手術シミュレーション、店舗での商品情報の表示などに応用されている。近年はAIグラスのような軽量デバイスの登場により、日常生活での活用場面も広がりつつある。
導入時の課題
デバイスの装着感やバッテリー持続時間、カメラ利用に伴うプライバシーへの配慮など、解決すべき課題も残る。導入する際は利用目的を明確にし、現場の業務フローに合った使い方を検討することが重要になる。
▼略歴
- 東京都世田谷区生まれ
- 経営・財務の分野を学び、建設・不動産業界にて経理部に在席。
- 家電メーカーにて直営店舗の運営やマーチャンダイザーを経験。PCのBTOビジネス推進やホームネットワークの普及推進、デジタル家電活用のセミナー講師、直営の免税店を経験。同時に、グループ企業のWEBマスターとして、ポータルサイト、eコマースサイトの制作・運営、情報セキュリティマネジメント、ナレッジマネジメントを推進。
- 家電量販店にて情報部門リーダー、都心店舗の店長を経験。その後、店舗開発部で新店舗出店時のレイアウト設計やスタッフの育成、出店準備、VMDの企画・制作などを歴任。
- システムインテグレーターとして、手術室及び血管造影室の画像・映像配信システムの開発・設計、エンジニアリングを担当。さらに、遠隔手術支援システムの企画・開発を担当し、専門誌へ医師の偏在問題に関する論文を寄稿。また、医療向けシステムやフェリーの設備を安全にリモートメンテナンスするソリューションを開発・運用。その後、会社のリブランディングプロジェクトへの参画、デジタルマーケティング組織の立ち上げ、メディカル組織のマネジメントを経験。
- 論文 医師偏在の課題と向き合う遠隔手術支援ソリューション(CiNiiで検索)
- 論文 手術室の生産性向上に貢献する医療映像ソリューション(CiNiiで検索)
- 現在、企業向けにIT技術者育成セミナー(ネットワーク/ウェブデザイン等)を主催しております。