個別の業務や製造の工程をデジタル技術で効率化・自動化し、仕事の進め方そのものを変えていく取り組みのことです。紙をデータにするデジタル化(デジタイゼーション)の次の段階にあたります。
3つの段階での位置づけ
デジタル化は3段階で整理されることがあります。第1段階は紙の書類や情報をデータにするデジタイゼーション、第2段階が業務の進め方をデジタル技術で変えるデジタライゼーション、第3段階が事業やビジネスモデルそのものを変えるDX(デジタルトランスフォーメーション)です。
具体的な例
たとえば、紙の申請書をオンラインの承認の流れに置き換える、手作業のデータ入力をソフトウェアで自動処理する、工場の機械の稼働状況をデータで見える化する、といった取り組みです。ひとつの業務や工程の中で成果が出やすいのが特徴です。
注意点
部署ごとにバラバラに進めると、データの形式が合わず、全社で活用しにくくなります。目的を決め、将来のDXにつなげる意識で、共通して使えるデータや仕組みを整えておくことが大切です。
















