アーリーマジョリティ

アーリーマジョリティとは、イノベーター理論における5つの層のうち、新しいものへの関心はあるものの、採用には慎重な層を指します。市場全体の約34%を占め、ブリッジピープルとも呼ばれます。

この層の判断基準

  • すでに使っている人の評価や実績
  • 導入による失敗のリスクが小さいこと
  • 費用に見合う効果が説明できること

キャズムとの関係

アーリーアダプターが価値や先進性で選ぶのに対し、この層は安心を求めます。求めるものが質的に異なるため、両者の間に深い溝(キャズム)が生まれます。ここを越えられるかどうかが、普及するかの分かれ目です。

届けるには

導入事例、具体的な数値、標準的な使い方の提示が有効です。先進性の訴求は響きません。

▼略歴

  • 東京都世田谷区生まれ
  • 経営・財務の分野を学び、建設・不動産業界にて経理部に在席。
  • 家電メーカーにて直営店舗の運営やマーチャンダイザーを経験。PCのBTOビジネス推進やホームネットワークの普及推進、デジタル家電活用のセミナー講師、直営の免税店を経験。
    同時に、グループ企業のWEBマスターとして、ポータルサイト、eコマースサイトの制作・運営、情報セキュリティマネジメント、ナレッジマネジメントを推進。
  • 家電量販店にて情報部門リーダー、都心店舗の店長を経験。
    その後、店舗開発部で新店舗出店時のレイアウト設計やスタッフの育成、出店準備、VMDの企画・制作などを歴任。
  • システムインテグレーターとして、手術室及び血管造影室の画像・映像配信システムの開発・設計、エンジニアリングを担当。さらに、遠隔手術支援システムの企画・開発を担当し、専門誌へ医師の偏在問題に関する論文を寄稿。
    また、医療向けシステムやフェリーの設備を安全にリモートメンテナンスするソリューションを開発・運用。
    その後、会社のリブランディングプロジェクトへの参画、デジタルマーケティング組織の立ち上げ、メディカル組織のマネジメントを経験。
  • 論文 医師偏在の課題と向き合う遠隔手術支援ソリューション(CiNiiで検索)
  • 論文 手術室の生産性向上に貢献する医療映像ソリューション(CiNiiで検索)
  • 現在、企業向けにIT技術者育成セミナー(ネットワーク/ウェブデザイン等)を主催しております。