営業活動の結果、お客様と話し合いがまとまり、契約や注文が正式に決まること。「受注」と近い意味で使われ、営業成果を測る基本の区切りになります。
成約までの流れ
一般には、お客様の課題を聞き取り、提案や見積もりを出し、条件をすり合わせたうえで、契約書の締結や注文書の受け取りなどによって正式に決まります。口頭で「前向きに検討する」と言われた段階では、まだ成約とは呼びません。
成約率の考え方
商談や問い合わせの件数のうち、何件が成約に至ったかを示す割合を成約率といいます。たとえば10件の商談で2件決まれば成約率は20%です。どの段階で失注が多いかを見直す材料になり、営業の改善に役立ちます。
記録するときの注意点
何をもって成約とするかは会社ごとに違うため、社内で基準をそろえておくことが大切です。契約日や金額、紹介元などを一緒に記録しておくと、紹介からの成約を後で正しく振り返れます。

















