選択肢から選ぶのではなく、回答者が自分の言葉で自由に文章を書いて答える質問の形式です。アンケートなどで使われ、回答者の本音や具体的な状況を知るのに向いています。
仕組み
質問のあとに空欄を用意し、回答者が思ったことをそのまま文章で書き込みます。「はい・いいえ」や「5段階評価」のように、答えの候補があらかじめ決まっている形式(選択式)とは対になる考え方です。紙のアンケートでもWebフォームでも使えます。
メリット
作り手が想定していなかった意見や、お客様ならではの言葉遣いを知ることができます。選択肢では拾えない不満や、うれしかった理由といった具体的なエピソードも集まりやすくなります。集めた言葉は、商品の改善や案内文づくりのヒントにもなります。
使うときの注意点
文章を書くのは手間がかかるため、多く入れすぎると途中でやめる人が増えます。「いちばん良かった点は何ですか」のように、答えやすい聞き方で、数を絞って使うのがコツです。また、回答の集計や分類には時間がかかるので、選択式の質問と組み合わせると整理しやすくなります。

















