客単価(きゃくたんか)とは、お客様1人が1回の買い物で使う金額のことです。一定期間の売上を、その期間に買ってくれた客数で割って求めます。
仕組みと計算方法
計算式は「売上 ÷ 客数」です。たとえば1か月の売上が100万円で、買ってくれたお客様が500人なら、客単価は2,000円になります。売上は「客数 × 客単価」に分けられるので、売上が伸びない理由が来店数にあるのか、1人あたりの購入額にあるのかを切り分けて考えられます。
上げるための主な方法
代表的なのは、関連する商品を一緒に提案する「セット販売」や、より上位の商品をすすめる方法です。年末商戦では、ギフト用のセットや「あと◯円で送料無料」といった工夫で、1回の購入額を自然に増やす例があります。
注意点
客単価だけを追うと、無理なすすめ方でお客様の満足度が下がり、次の来店につながらなくなることがあります。客数やリピート率とあわせて見て、お客様が納得して買える範囲で高めることが大切です。
▼略歴
- 東京都世田谷区生まれ
- 経営・財務の分野を学び、建設・不動産業界にて経理部に在席。
- 家電メーカーにて直営店舗の運営やマーチャンダイザーを経験。PCのBTOビジネス推進やホームネットワークの普及推進、デジタル家電活用のセミナー講師、直営の免税店を経験。同時に、グループ企業のWEBマスターとして、ポータルサイト、eコマースサイトの制作・運営、情報セキュリティマネジメント、ナレッジマネジメントを推進。
- 家電量販店にて情報部門リーダー、都心店舗の店長を経験。その後、店舗開発部で新店舗出店時のレイアウト設計やスタッフの育成、出店準備、VMDの企画・制作などを歴任。
- システムインテグレーターとして、手術室及び血管造影室の画像・映像配信システムの開発・設計、エンジニアリングを担当。さらに、遠隔手術支援システムの企画・開発を担当し、専門誌へ医師の偏在問題に関する論文を寄稿。また、医療向けシステムやフェリーの設備を安全にリモートメンテナンスするソリューションを開発・運用。その後、会社のリブランディングプロジェクトへの参画、デジタルマーケティング組織の立ち上げ、メディカル組織のマネジメントを経験。
- 論文 医師偏在の課題と向き合う遠隔手術支援ソリューション(CiNiiで検索)
- 論文 手術室の生産性向上に貢献する医療映像ソリューション(CiNiiで検索)
- 現在、企業向けにIT技術者育成セミナー(ネットワーク/ウェブデザイン等)を主催しております。