販促カレンダーとは、セールや広告、チラシ配布などの販売促進の取り組みを、いつ・何を・誰に向けて・どの媒体で行うか、準備の締切日とあわせて時系列に並べた年間や月ごとの計画表です。
仕組み
1年や四半期を月・週に区切り、実施する施策とその対象となるお客様、使う媒体(チラシ、SNS、メール、店頭など)を書き込みます。あわせて、商品の仕入れ、デザイン制作、広告の入稿といった準備の締切も逆算して記載します。年末商戦やバレンタインのような季節行事、自社の決算期などを土台に作るのが一般的です。
メリット
施策が一覧で見えるため、時期の重なりや抜けに気づきやすくなり、場当たり的な販促を減らせます。準備の締切が決まっているので、制作や仕入れが間に合わない事態も防ぎやすくなります。担当者どうしで予定を共有できる点も利点です。
運用のポイント
最初から細かく作り込まず、過去の売上が伸びた時期や定番の行事から書き込むと続けやすくなります。実施後は結果を記録し、次の計画に反映して見直し続けることが大切です。天候や競合の動きなどで状況は変わるため、予定を固定しすぎず柔軟に更新します。
▼略歴
- 東京都世田谷区生まれ
- 経営・財務の分野を学び、建設・不動産業界にて経理部に在席。
- 家電メーカーにて直営店舗の運営やマーチャンダイザーを経験。PCのBTOビジネス推進やホームネットワークの普及推進、デジタル家電活用のセミナー講師、直営の免税店を経験。同時に、グループ企業のWEBマスターとして、ポータルサイト、eコマースサイトの制作・運営、情報セキュリティマネジメント、ナレッジマネジメントを推進。
- 家電量販店にて情報部門リーダー、都心店舗の店長を経験。その後、店舗開発部で新店舗出店時のレイアウト設計やスタッフの育成、出店準備、VMDの企画・制作などを歴任。
- システムインテグレーターとして、手術室及び血管造影室の画像・映像配信システムの開発・設計、エンジニアリングを担当。さらに、遠隔手術支援システムの企画・開発を担当し、専門誌へ医師の偏在問題に関する論文を寄稿。また、医療向けシステムやフェリーの設備を安全にリモートメンテナンスするソリューションを開発・運用。その後、会社のリブランディングプロジェクトへの参画、デジタルマーケティング組織の立ち上げ、メディカル組織のマネジメントを経験。
- 論文 医師偏在の課題と向き合う遠隔手術支援ソリューション(CiNiiで検索)
- 論文 手術室の生産性向上に貢献する医療映像ソリューション(CiNiiで検索)
- 現在、企業向けにIT技術者育成セミナー(ネットワーク/ウェブデザイン等)を主催しております。