ケイパビリティとは、事業の一連の流れを横断して見たときに、他社と比較して優位に立てる組織全体の能力を指します。
コア・コンピタンスとの違い
コア・コンピタンスが特定の技術や製品における強みを指すのに対し、ケイパビリティは研究・開発・調達・製造・販売・保守といったプロセス全体にまたがる強みを指します。
具体例
- 需要の変化に素早く供給を合わせられる調達・生産の仕組み
- 現場の知見が全社に共有される情報の流れ
- 顧客対応の質を全店舗で揃えられる教育の体系
特徴
個々の技術は真似できても、組織に染み込んだ仕組みや習慣は模倣が難しく、持続的な優位につながりやすいとされます。

















