停電や電圧の乱れが起きたときに、内蔵バッテリーから電気を送り、つないだ機器が急に止まるのを防ぐ装置です。UPS(Uninterruptible Power Supply)とも呼ばれます。
仕組み
通常は commercial 電源からの電気を機器に送りながら、内部のバッテリーを充電しています。停電や瞬断、電圧の低下が起きると、すぐにバッテリーからの給電に切り替わります。バッテリーで動かせる時間は数分から数十分程度が一般的で、機器を安全に終了させるための時間を稼ぐ役割です。
導入のポイント
守りたい機器(サーバー、ルーター、スイッチ、NASなど)の消費電力の合計を確認し、それを上回る容量の機種を選びます。あわせて、停電時にサーバーを自動で安全に終了させる機能に対応しているかも確かめておくと安心です。
注意点
バッテリーは消耗品で、使用環境にもよりますが数年ごとの交換が必要です。劣化に気づかないと、いざというときに動かないことがあります。また、長時間の停電を乗り切る発電装置ではないため、定期的な動作確認と交換時期の管理が欠かせません。

















