表記ゆれとは、同じ名称・住所・電話番号などが、全角と半角、ハイフンの有無、略称の使い分けなどによって、場所ごとに違う書き方で載っている状態のことです。
なぜ起こるのか
店舗や拠点の情報は、自社サイト、地図サービス、各種ポータルなど複数の場所に、別々の担当者が入力することが多くあります。そのため「1-2-3」と「1丁目2番3号」、「株式会社」と「(株)」、全角数字と半角数字のように、同じ内容でも書き方がばらつきやすくなります。
なぜ問題になるのか
書き方がそろっていないと、利用者が同じ店だと気づきにくくなったり、検索の仕組みが別の情報として扱ってしまったりするおそれがあります。地図検索では、掲載先どうしで情報が一致しているかが信頼性の手がかりの一つとされるため、整えておくと安心です。
防ぐための進め方
まず、正式な社名・住所・電話番号・営業時間の「基準表記」を一つ決め、関係者で共有します。そのうえで、新しく掲載するときも内容を変えるときも、基準表記からコピーして使い、定期的に各掲載先を見直すとばらつきを減らせます。
▼略歴
- 東京都世田谷区生まれ
- 経営・財務の分野を学び、建設・不動産業界にて経理部に在席。
- 家電メーカーにて直営店舗の運営やマーチャンダイザーを経験。PCのBTOビジネス推進やホームネットワークの普及推進、デジタル家電活用のセミナー講師、直営の免税店を経験。同時に、グループ企業のWEBマスターとして、ポータルサイト、eコマースサイトの制作・運営、情報セキュリティマネジメント、ナレッジマネジメントを推進。
- 家電量販店にて情報部門リーダー、都心店舗の店長を経験。その後、店舗開発部で新店舗出店時のレイアウト設計やスタッフの育成、出店準備、VMDの企画・制作などを歴任。
- システムインテグレーターとして、手術室及び血管造影室の画像・映像配信システムの開発・設計、エンジニアリングを担当。さらに、遠隔手術支援システムの企画・開発を担当し、専門誌へ医師の偏在問題に関する論文を寄稿。また、医療向けシステムやフェリーの設備を安全にリモートメンテナンスするソリューションを開発・運用。その後、会社のリブランディングプロジェクトへの参画、デジタルマーケティング組織の立ち上げ、メディカル組織のマネジメントを経験。
- 論文 医師偏在の課題と向き合う遠隔手術支援ソリューション(CiNiiで検索)
- 論文 手術室の生産性向上に貢献する医療映像ソリューション(CiNiiで検索)
- 現在、企業向けにIT技術者育成セミナー(ネットワーク/ウェブデザイン等)を主催しております。