メーカーが製品の修理・部品供給・ソフトウェア更新といったサポートの提供を終了すること。主にルーターやスイッチなどのネットワーク機器で使われる言葉で、略して「EOL」と呼ばれる。
EOLとEOSLの違い
EOLは本来「販売終了」を意味することもあり、文脈によって指す内容が異なる。サポート終了であることを明確にしたい場合は「EOSL」と表記されることもある。機器のEOL情報を確認する際は、どちらの意味で使われているか確かめるとよい。
サポート終了後のリスク
EOLを迎えた機器は、脆弱性が見つかってもソフトウェアの修正が提供されなくなる。故障時の修理や交換部品の入手も難しくなり、復旧に時間がかかりやすい。セキュリティと運用の両面でリスクが高まるため、早めの対応が望ましい。
点検のポイント
メーカーは製品ごとにEOLの時期を公式サイトなどで案内していることが多い。期首など決まった時期に保有機器の型番とEOL情報を照合し、更新計画を立てておくと、突然のサポート切れを避けやすい。
▼略歴
- 東京都世田谷区生まれ
- 経営・財務の分野を学び、建設・不動産業界にて経理部に在席。
- 家電メーカーにて直営店舗の運営やマーチャンダイザーを経験。PCのBTOビジネス推進やホームネットワークの普及推進、デジタル家電活用のセミナー講師、直営の免税店を経験。同時に、グループ企業のWEBマスターとして、ポータルサイト、eコマースサイトの制作・運営、情報セキュリティマネジメント、ナレッジマネジメントを推進。
- 家電量販店にて情報部門リーダー、都心店舗の店長を経験。その後、店舗開発部で新店舗出店時のレイアウト設計やスタッフの育成、出店準備、VMDの企画・制作などを歴任。
- システムインテグレーターとして、手術室及び血管造影室の画像・映像配信システムの開発・設計、エンジニアリングを担当。さらに、遠隔手術支援システムの企画・開発を担当し、専門誌へ医師の偏在問題に関する論文を寄稿。また、医療向けシステムやフェリーの設備を安全にリモートメンテナンスするソリューションを開発・運用。その後、会社のリブランディングプロジェクトへの参画、デジタルマーケティング組織の立ち上げ、メディカル組織のマネジメントを経験。
- 論文 医師偏在の課題と向き合う遠隔手術支援ソリューション(CiNiiで検索)
- 論文 手術室の生産性向上に貢献する医療映像ソリューション(CiNiiで検索)
- 現在、企業向けにIT技術者育成セミナー(ネットワーク/ウェブデザイン等)を主催しております。