SSL証明書は、Webサイトと利用者の間でやり取りする情報を暗号化し、そのサイトが本物であることを示す電子的な証明書です。現在は後継のTLSという方式が使われていますが、慣習的にSSL証明書と呼ばれています。
仕組み
認証局と呼ばれる第三者機関が、サイトの運営者を確認したうえで証明書を発行します。ブラウザは証明書を確かめてサイトの身元を判断し、その後の通信を暗号化します。これにより、入力した情報が途中で盗み見られたり書き換えられたりするのを防ぎます。
メリット
会員情報やクレジットカード番号などを安全に送受信できます。URLが「https://」で始まり、利用者は安心してサイトを使えます。また、導入していないサイトはブラウザに「保護されていない通信」と表示されることがあります。
注意点
証明書には有効期限があり、切れるとブラウザに警告が表示されて、利用者が閲覧をためらう原因になります。更新を忘れないよう、期限の管理や自動更新の設定が大切です。なお、証明書があっても、サイトの内容そのものが安全だと保証されるわけではありません。
▼略歴
- 東京都世田谷区生まれ
- 経営・財務の分野を学び、建設・不動産業界にて経理部に在席。
- 家電メーカーにて直営店舗の運営やマーチャンダイザーを経験。PCのBTOビジネス推進やホームネットワークの普及推進、デジタル家電活用のセミナー講師、直営の免税店を経験。同時に、グループ企業のWEBマスターとして、ポータルサイト、eコマースサイトの制作・運営、情報セキュリティマネジメント、ナレッジマネジメントを推進。
- 家電量販店にて情報部門リーダー、都心店舗の店長を経験。その後、店舗開発部で新店舗出店時のレイアウト設計やスタッフの育成、出店準備、VMDの企画・制作などを歴任。
- システムインテグレーターとして、手術室及び血管造影室の画像・映像配信システムの開発・設計、エンジニアリングを担当。さらに、遠隔手術支援システムの企画・開発を担当し、専門誌へ医師の偏在問題に関する論文を寄稿。また、医療向けシステムやフェリーの設備を安全にリモートメンテナンスするソリューションを開発・運用。その後、会社のリブランディングプロジェクトへの参画、デジタルマーケティング組織の立ち上げ、メディカル組織のマネジメントを経験。
- 論文 医師偏在の課題と向き合う遠隔手術支援ソリューション(CiNiiで検索)
- 論文 手術室の生産性向上に貢献する医療映像ソリューション(CiNiiで検索)
- 現在、企業向けにIT技術者育成セミナー(ネットワーク/ウェブデザイン等)を主催しております。