干渉(電波の干渉)とは、同じ種類や近い周波数の電波が重なり合って、互いに通信の邪魔をしてしまう現象です。Wi-Fiでは通信の遅れや途切れの原因になります。
なぜ起きるのか
Wi-Fiは、目に見えない電波の「通り道(チャンネル)」を使ってデータをやり取りします。近くの無線機器が同じチャンネルや隣り合うチャンネルを使うと、電波が重なって、データを正しく受け取りにくくなります。大勢が同じ部屋で一斉に話すと聞き取りにくいのと似ています。
主な原因
近隣の別のWi-Fiルーターや、社内に置かれた複数のアクセスポイントが代表的な原因です。Wi-Fiが使う2.4GHz帯は、電子レンジやBluetooth機器などとも周波数が近く、影響を受けることがあります。壁や金属など障害物による電波の弱まりとは別の問題です。
確認と対処のポイント
まず、Wi-Fiの電波状況を調べるアプリなどで、周囲のチャンネルの混み具合を確認します。混んでいる場合は、空いているチャンネルへ変更したり、比較的空いていることが多い5GHz帯を使ったりすると改善する場合があります。機器の設置場所の見直しも有効です。
▼略歴
- 東京都世田谷区生まれ
- 経営・財務の分野を学び、建設・不動産業界にて経理部に在席。
- 家電メーカーにて直営店舗の運営やマーチャンダイザーを経験。PCのBTOビジネス推進やホームネットワークの普及推進、デジタル家電活用のセミナー講師、直営の免税店を経験。同時に、グループ企業のWEBマスターとして、ポータルサイト、eコマースサイトの制作・運営、情報セキュリティマネジメント、ナレッジマネジメントを推進。
- 家電量販店にて情報部門リーダー、都心店舗の店長を経験。その後、店舗開発部で新店舗出店時のレイアウト設計やスタッフの育成、出店準備、VMDの企画・制作などを歴任。
- システムインテグレーターとして、手術室及び血管造影室の画像・映像配信システムの開発・設計、エンジニアリングを担当。さらに、遠隔手術支援システムの企画・開発を担当し、専門誌へ医師の偏在問題に関する論文を寄稿。また、医療向けシステムやフェリーの設備を安全にリモートメンテナンスするソリューションを開発・運用。その後、会社のリブランディングプロジェクトへの参画、デジタルマーケティング組織の立ち上げ、メディカル組織のマネジメントを経験。
- 論文 医師偏在の課題と向き合う遠隔手術支援ソリューション(CiNiiで検索)
- 論文 手術室の生産性向上に貢献する医療映像ソリューション(CiNiiで検索)
- 現在、企業向けにIT技術者育成セミナー(ネットワーク/ウェブデザイン等)を主催しております。