問題やトラブルが起きたと分かった直後に、被害を広げないために最初に行う対応のことです。事実の確認、関係者への連絡、状況の記録といった作業が中心になります。
主な内容
何が起きたのか、どの範囲に影響があるのかを確認します。そのうえで、社内の責任者や関係先へ連絡し、時刻ややり取りを記録に残します。情報漏えいの場合は、パスワードの変更や不審な通信の遮断など、被害を止める操作もここに含まれます。
なぜ大切か
最初の数時間から数日の動きによって、被害の広がり方や、その後の復旧にかかる手間が変わります。慌てて手当たり次第に操作すると、原因を調べる手がかりを消してしまうこともあります。確認と記録を先に行うことで、落ち着いて次の判断ができます。
備えておくポイント
誰が判断し、誰に連絡するのかを、事前に手順として決めておくと迷いません。ネットワークの機器やサービスの利用状況を日頃から記録しておくと、異変の原因も追いやすくなります。手順は一度作って終わりにせず、定期的に見直すことが大切です。
▼略歴
- 東京都世田谷区生まれ
- 経営・財務の分野を学び、建設・不動産業界にて経理部に在席。
- 家電メーカーにて直営店舗の運営やマーチャンダイザーを経験。PCのBTOビジネス推進やホームネットワークの普及推進、デジタル家電活用のセミナー講師、直営の免税店を経験。同時に、グループ企業のWEBマスターとして、ポータルサイト、eコマースサイトの制作・運営、情報セキュリティマネジメント、ナレッジマネジメントを推進。
- 家電量販店にて情報部門リーダー、都心店舗の店長を経験。その後、店舗開発部で新店舗出店時のレイアウト設計やスタッフの育成、出店準備、VMDの企画・制作などを歴任。
- システムインテグレーターとして、手術室及び血管造影室の画像・映像配信システムの開発・設計、エンジニアリングを担当。さらに、遠隔手術支援システムの企画・開発を担当し、専門誌へ医師の偏在問題に関する論文を寄稿。また、医療向けシステムやフェリーの設備を安全にリモートメンテナンスするソリューションを開発・運用。その後、会社のリブランディングプロジェクトへの参画、デジタルマーケティング組織の立ち上げ、メディカル組織のマネジメントを経験。
- 論文 医師偏在の課題と向き合う遠隔手術支援ソリューション(CiNiiで検索)
- 論文 手術室の生産性向上に貢献する医療映像ソリューション(CiNiiで検索)
- 現在、企業向けにIT技術者育成セミナー(ネットワーク/ウェブデザイン等)を主催しております。