手術室(OR)向け映像統合ソリューション「手術室 DX プラットフォーム」の 専用サービスサイトを公開しました。
この記事のインデックス
サービス公開の背景
多くの手術室では、術野カメラやモダリティが独立した分断された情報管理、 機器追加のたびに発生する高額配線工事、拡張のたびに数百万〜数千万円規模の 改修が必要になる閉じたシステムという3つの課題が慢性化しています。当社はこれらの課題を根本から解決するため、Barco Nexxisを採用した IP光ファイバー映像統合基盤によるソリューションを体系化しました。
「切替機」から「最上位のDXインフラ」へ
本サービスはNexxisを手術室のすべての映像入力を一元的に受け止め、 必要な場所へ遅延なく分配する「神経中枢」として位置づけます。
主な機能は以下の通りです。
非圧縮4K・低遅延伝送
光ファイバーにより電気的ノイズを完全排除。手術の繊細な手技を一切劣化なく伝送し、安全な手術をサポートします。
複数ソースの統合表示・高度録画
術野・バイタル・PACSなどを1画面に統合表示。他のソリューションとの統合で、長期保存と学術利用の2系統録画を実現します。
標準コネクタへの統一
すべての映像端子を1つの標準コネクタに集約。誤接続・ ピン折れによるダウンタイムをゼロにします。
QuadWANによるリモート保守
完全閉域網(閉域SIM+WireGuard)でインターネット非経由の セキュアな遠隔モニタリング・保守を実現。インテグレーターがORに入室しなくても状況確認とリモートサポートが可能です。
TCO(10年間総所有コスト)の優位性
従来型システムと比較して、10年間で約2,000万円以上のコスト差が 生まれます。追加配線工事ゼロ・ダウンタイム最小化・ケーブル修繕費削減により、 初期投資は同等水準でも数年で逆転します。
補助金活用による初期投資の軽減
医療DX推進体制整備加算・補助金、および働き方改革推進支援補助金への戦略的申請をサポートします。
