« Back to Glossary Indexビジネスシーンで使われるパーパスとは、「企業が存在する意義」という、企業の最も根本的な存在意義や究極的な目的、全体の指針を指しています。パーパスを定義することにより、企業が困難な状況に遭遇したり、あるいは岐路に立たされたりした時に、企業にとって、またはそれを取り囲むステークホルダーにとって、揺るぐことがない軸になるものとして位置づけられています。
また、企業がよく掲げている「ミッション」との関係性は、パーパスの定義が「自分たちは何のために存在しているのか、一体何ができるのか」ということに対して、「ミッション」はその実現に向けた戦略であり、行動指針を示します。
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« ライブラリーに戻る ▼略歴
- 東京都世田谷区生まれ
- 学生時代には経営・財務の分野を学び、建設・不動産業界で経理部に在席。
- 家電メーカーにて直営店舗の運営、マーチャンダイザーを経験。PCのBTOビジネス推進やホームネットワークの普及推進、デジタル家電活用のセミナー講師、直営の免税店を経験。同時に、グループ企業のWEBマスターとして、ポータルサイト、eコマースサイトの制作・運営、情報セキュリティマネジメント、ナレッジマネジメントを推進。
- 家電量販店にて情報部門リーダー、都心店舗の店長を経験。その後、店舗開発部で新店舗出店時のレイアウト設計やスタッフの育成、出店準備、VMDの企画・制作などを歴任。
- システムインテグレーターとして、手術室及び血管造影室の画像・映像配信システムの開発・設計、エンジニアリングを担当。さらに、遠隔手術支援システムの企画・開発を担当し、専門誌へ医師の偏在問題に関する論文を寄稿。また、医療向けシステムやフェリーの設備を安全にリモートメンテナンスするソリューションを開発・運用。その後、会社のリブランディングプロジェクトへの参画、デジタルマーケティング組織の立ち上げ、メディカル組織のマネジメントを経験。
- 論文 医師偏在の課題と向き合う遠隔手術支援ソリューション(CiNiiで検索)
- 論文 手術室の生産性向上に貢献する医療映像ソリューション(CiNiiで検索)
- 現在、企業向けにIT技術者育成セミナー(ネットワーク/ウェブデザイン等)を主催しております。