OMO

OMO(Online Merges with Offline)とは、オンラインと実店舗を切り分けず、一体の顧客体験として設計する考え方です。両方の行動データを統合して活用します。

O2Oとの違い

O2Oがオンラインからオフラインへの送客という施策を指すのに対し、OMOは境界そのものをなくす前提の設計思想です。顧客がどちらを使っているかを意識しない状態を目指します。

具体例

  • アプリで在庫を確認し、店舗で試して、その場でアプリから購入する
  • 店舗での試着履歴がオンラインのおすすめに反映される
  • どの接点でも同じ会員情報とポイントが使える

実現の前提

在庫、顧客、ポイントのデータが裏側で統合されていることが必須です。加えて、店舗とECの売上をどう評価するかという社内制度の見直しが必要になります。

▼略歴

  • 東京都世田谷区生まれ
  • 経営・財務の分野を学び、建設・不動産業界にて経理部に在席。
  • 家電メーカーにて直営店舗の運営やマーチャンダイザーを経験。PCのBTOビジネス推進やホームネットワークの普及推進、デジタル家電活用のセミナー講師、直営の免税店を経験。
    同時に、グループ企業のWEBマスターとして、ポータルサイト、eコマースサイトの制作・運営、情報セキュリティマネジメント、ナレッジマネジメントを推進。
  • 家電量販店にて情報部門リーダー、都心店舗の店長を経験。
    その後、店舗開発部で新店舗出店時のレイアウト設計やスタッフの育成、出店準備、VMDの企画・制作などを歴任。
  • システムインテグレーターとして、手術室及び血管造影室の画像・映像配信システムの開発・設計、エンジニアリングを担当。さらに、遠隔手術支援システムの企画・開発を担当し、専門誌へ医師の偏在問題に関する論文を寄稿。
    また、医療向けシステムやフェリーの設備を安全にリモートメンテナンスするソリューションを開発・運用。
    その後、会社のリブランディングプロジェクトへの参画、デジタルマーケティング組織の立ち上げ、メディカル組織のマネジメントを経験。
  • 論文 医師偏在の課題と向き合う遠隔手術支援ソリューション(CiNiiで検索)
  • 論文 手術室の生産性向上に貢献する医療映像ソリューション(CiNiiで検索)
  • 現在、企業向けにIT技術者育成セミナー(ネットワーク/ウェブデザイン等)を主催しております。